考えるコアラの頭の中

思考の整理整頓のために書きます。なので、思考ダダ漏れで読みづらいです。いつか推敲します。※18/6/26以前の記事は、別人格です。今から思うとおかしな事を言っているなと思ったりします。成長過程として敢えて残しておきます。何卒、ご理解ください。

意識高い系(出家人)が叩かれる理由と、その回避術を考えてみた。〜出る杭は打たれる・嫉妬社会「日本」で"幸せに"生き延びる為に〜

理由は一言。意識高くなる目的が、「目立ちたい」からだ。人の前に立って、偉く振る舞いたい、かっこいい所を見せたい、と思うのは、皆が思う所だと思う。誰だって、そうでありたいはずだ。そう思わないなら、おそらく過去に何かあって、感覚が麻痺してしまっているのではないだろうか。でも、わからない。決して否定してるつもりではなく、僕の中の進化心理学の理屈によれば、そういう人というのは、生まれながらにしてはいないという事だ。実際にはいるのかもしれない。それはわからない。だから、そういう人の存在を否定しているわけではないので、誤解はしないでいただきたい。


で、話は戻り、出家人が叩かれる理由は、その動機が「目立ちたいから」というのは話した。で、他のみんなも同じように、そこにプライドがあるから(これがかーなり重要)目立ちたいけど、できないんだ。例えば、金持ちになりたいという「目立つ」動機があって、それには働くしかないと思ってる人がいる。そこにはプライドがあるので、自分以外の他の人が、同じ動機で「目立とう」とすると、そこには必然的に「競争」が生まれる。だって、利害が対立するわけだから。金持ちになるという目標がある、何年も仕事経験のあるベテランが、大した能力もない、同じように金持ちになりたいと夢見る若造を潰そうとするのは、自然の摂理であり、防衛本能であり、ごくごく自然のことなのだ。だから、その淘汰を避けたいのであれば、目的が違うことを弁明したほうがよい。例えば、対立する2人の目標がAだとしたら、弱者(若造)である君は、「Aもあります目標としてはあります。でも、Bとの両輪で頑張りたいんです!」という風に言えば、利害の衝突を避けられて、上司による理不尽は消える(のではたいかと思っているし、現に、恋愛のフィールドではそうだろう。同じターゲットになれば、競争が発生するが、ターゲットが被らなければ、そこには競争が発生しないので、理不尽な攻撃を受けることがない)

大した能力もない若造が、単に目立ちたい、金持ちになりたいという理由で、多くの人の反感を買い、叩かれるのは、このロジックだ。そこに「同じゴール」があり、「競争」が発生するからだ。だとしたら、自分独自のゴールを設定すればいい。自分が持ってるリソースを最大限にいかせて、他者の追随を許さないような、ニッチな分野。そこには、絶対に勝てる競争を作ればいい。それが経済的安全基地となる。


今回の記事は、かなーり読みづらい、というか、僕の中のイメージをただただ書き連ねただけなので、まとまりがない。けど、言いたい事はなんとなく伝わったのではないでしょうか?まあ、時が経ち、リアルを経験すれば、まとまってくると思うんですよね。なので、わざわざ時間をかけてまでまとめません。わからないことがあれば、質問してください。タスクの間で、休憩がてら返信したいと思います。

けど、こうしたイメージを実際に文章に書き起こすだけでも、かなりロジックがまとまる。幾分マシになった、という方が正確かな。まだまだ、バシッと決まらない、うまく一言では言い表せないもどかしさはあるが、それはもうすこしリソースを集めたら、自然と出てくるもんだと思うので、放置致す。


最後に、日本は「出る杭は打たれる」、「嫉妬社会」と表現されるが、これは本能に従ったかなり合理的な選択であると、認識を改めた。ネガティブな表現だと思っていたが、合理的なんだ。

だとしたら、この社会の中を生き延びる方法は、1つだ(勿論、仮説ですが。)。それは、「あなた達とはゴールが違う事を表明する事」。これで、無駄な競争は避けられる。でも、それには自分独自ののゴールを設定する必要があり、それは今持ってる自分のリソースから、構築していかなければならない。ヒントは、何度も行っているが、過去に一番感じた「快感」だ。そこにヒントがある。というか、それこそがゴールなんだ。そこにプライドを持とう。


この辺で以上。今回はかなり突っ込めたのではないか?と自分で思ったり思わなかったり。とても大事な話なので、質問あればどうぞ。