日本の自殺・他殺問題を真剣に考えたので、その問題解決法を提示したいと思う。

僕の記事が読みづらいで有名なのは、定評だ。というか、推敲してる時間はない。なぜなら、今は大衆に迎合してる暇などないからだ。読める人だけが読んで、共感してもらい、価値が付与されて、時間が増えたら、推敲するとはずだ。それまでは、読みたい人だけが読めば、というスタンスを貫かせていただく次第（もしくは、あまりにも読む人がいなくて、読みやすさを重視したほうがいいと判断した場合にのみ）なので、何卒、ご理解ご協力をお願い致します。

さて、今回は日本の社会問題についてだ。今日もどこかで自殺や他殺など、悲しい事件が起きている。本来、人生とは楽しむためにある。であるのに、真逆な現実が起きてしまうのは、なぜだろう？それを解決する策を人類はずっと、ずっと前から考えてきたが、実現できなかった。ここで実現できなかった、と表現したのには、りゆうがあるのだが、まあ成り上がりの成功者が既得権益を保持したいからとだけでも言っておこう。天才は、そもそも分け与えることができない、というのも。

で、話は戻り、なぜ他殺や自殺が起こるのか？解決策はないのか？という話だ。

この話をするのには、まず、幸福の話をする必要がある。ところで、記事のほとんどが、メモのコピーである。であるから、読みづらいのは承知で、脈絡もなんかおかしかったりするかもしれないが、言いたいことはつまっているので、安心してほしい。

では、以下、本編。

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コンプレックスだ。幸福のヒントは、コンプレックスにある。コンプレックスとは、嘘偽ることのできない、紛れもない現実であり、その不快は常に僕たちを苦しめる。人生の最初の目標は、自分のコンプレックスを受け入れ、それをどう克服するか、そこに価値があることを証明するかである。ない人は個体として最強である。しかし、時代の変化に追いつく事はできず、常に弱者の後を追う事になる。でも、それでも強者は強い。

ところで、僕のコンプレックスは「バカ」と「小柄」だ。僕は昔から小柄で色白で、言語的数学的処理能力がショボかった。これは受験勉強を通じて感じたことだ。こうやって、あれこれこねこねと考えたり、ダンスをしたり、アニメ作ったり（これら仮の話です。本音は、価値が付与されてから言います。匿名性を維持したいのです）身体を鍛えるのは、小柄な自分をいかに大きく見せたりするためだ。さらに、ダンスやアニメ制作、学校の勉強に力を注いだのも、こうした理由だ。そこに見た目以上の付加価値をつける事で、見た目を補おうとした。そこには、コンプレックス（変えることのできない残酷な現実＝不快）が立ちふさがっており、僕を苦しめるのだ。でも、こうして少しは言語化をできるようになったし（これで僕と同じように悩む人が少しでも減れば、本望なのである！）、少しは体も大きくすることができたり、将来歌をもっとうまくなろう、アニメを作って自分に変わってもらおうとするわけだ。うーん、変化とはこういう事だな。こうして、自分のリアル（コンプレックス）と向き合い、どう克服するかという物語は、それだけで魅力的に感じるものなのだ。それは、変化できる生物こそが、最も生存確率の高い強い個体であり、子孫繁栄に適していると、僕たちは遺伝子レベルで知っているからである。つまり、モテたいなら、とことん、現実を生きろって事だ。でも、目的がそこになっちゃダメだよって話ですわ。

コンプレックスのない個体は最強だと思う。でも、時代のニーズに合わず、そこに価値が生じない状態に陥ったら、致命的だ。なぜなら、変化するのに時間がかかるからだ。変化するまでの憂鬱な間に、そのストレスに耐えきれなかったりでもしたら、その個体は、そのストレスを他の個体にぶつけたり、自分に向けたりする。つまり、殺人事件や自殺が起こるという事だ。今の日本で起きてる社会現象は、ほぼこれで説明がつく。つまり、日本人は、変化することができない人が多い。僕もそうだ。だからこそ、最速で変化することができるマニュアル「変態力」が必要なのであり、これこそが、人類の存続たらしめるキーなのだ、と僕は確信をしている。

なお、この変態力が流布すれば、あらゆる人類の不快な現象は、理屈上ではなくなる。であるから、これは人類が次のステップ（地球を持続可能たらしめるor居住地を変える）に進むのに必要なスキルだ。これは全人類の必須科目。留年はあり得ないのだ。留年生は政府が徹底的に補修させるべきである。政府の役割など、まあ、ノージックも言っているが、最小限で良いのだ。人間らしく生きるなら、これは本当にその通りだと思う。リバタリアニズム。知らない人は調べよう。

という事で、今日はこの辺で。

今回は核心をつきましたね。