「真に理解させる」という最難関の課題についての僕なりの答え。
始めに言っておくと、これは頭の掃除なので、まとまりはありません。メモです。ただ出された情報をあなたは見てるだけです。僕の思考のプロセス、でたらめに出た情報を見てるだけなので、読みやすくはありません。
その点、が理解した上で、お読みください。
それでは、以下本編。
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カバーバンドマンに違和感があったのは、そこには、作品やアーティストへのリスペクトがあるのではなく、自信がそれに肖りいけてる風に見えたいという「承認欲求」が垣間見えるからだ。
彼が訴えようとしてたことは、つまりこういうことだったんだ。何故ぼくはそれを真に理解する事ができなかったんだろう?何故今になってわかった?人が真に理解する、とは?
自分の経験と、歴史(誰かしらの経験)を織り交ぜる事こそが、真に考える事であり、それが理解、行動をさせる
『今の僕は指導の際、「このことを人に伝えて理解してもらうことがあなたの本当の理解だよ」と綴るようになりました。』
彼はは真の指導者なのかもしれない。が、わからないし、コンタクトも取る気はしない。問題は、僕がどうしたら「真の理解者」になる事ができるか、という事だ。伝えられないということは、僕もまだわかっていないということだ。どうしたら、理解させられるだろう?どうしたら行動も伴わさせられるだろう?ヒントは、その人の経験と、理解者たちの歴史をリンクさせることだ。ではどうやって?吉野源三郎は、これを小説(ストーリー)にした。こぺる君を僕達(理解していない人)において。星の王子さまもそう。坊っちゃんも言いたいことはそのはず。吉田松陰も、結局はいいたいはそうだった。けど、あそこまで人を行動たらしめた人物は、過去にいないだろう。なぜだろう。彼の何が人をあそこまで惹きつけ、行動たらしめたんだろう。芸術とかではない気がするが。
①「独学力」をサッサと確立させる(というか、もうできてる)
②それがあれば、みな人間になれるという希望を胸に、生きていく中でそれに反発する現実へのストレスを表現する(※誰も理解させられない、行動させられない自分の実力のなさ→これが文章表現や芸術作品を作る原動力となる)
③基盤作りに成功したら、僕はユートピアには立ち会えない虚しさを芸術で表現する(大統領artist)
※真に理解させるには、自ら考えさせ納得させるしかない。そらには、①彼らにもそのうまくいかなかったという経験があるか、②歴史と受け手の経験がリンクしていて、歴史の結末がどうだったか、その過程(論理的に繋がっているのは必須)はっきりと認知させる、③
なんでうまくいかないんだろう?
→悩む
過去に経験した人たちはどんなことをしたんだろう?
→リンクさせる
こうしたらうまくいく、こうしたらいかないと
→納得させる
これらぜんたいが、「考える」こと。
子供は、自立するまでは親という精神的経済的安全基地があるのはいいが、しかし、自立するまでには、自分でそれらを確保しなければならない。その手助けをするのも、親の役目である。つまり、示唆に富む絵本や本など、芸術作品に触れさせ、そこから過去の人たちの経験(歴史)に学ぶ事ができ、自分の行動を修正し、自分なりのうまくいく法則を作り上げさせなければならない。宗教でいう「教義」を独自に作らせる事だ。しかもその教義は、人生でうまくいかない現実にぶち当たるたびに修正されるようなものでなくてはならない。固定化された規範は、やがて滅びる。なぜなら、そこには現実とのギャップが生じて、新しい教義の新興宗教が生まれるからだ。常に現実に照らし合わせてアップデートする必要がある。
以上〜