考えるコアラの頭の中

思考の整理整頓のために書きます。なので、思考ダダ漏れで読みづらいです。いつか推敲します。※18/6/26以前の記事は、別人格です。今から思うとおかしな事を言っているなと思ったりします。成長過程として敢えて残しておきます。何卒、ご理解ください。

変化が怖いなら、「変態工学」を学べ。

変化が起きた時に日本はパニックになる

その時に、僕の生地が少しでも役に立てばいい。


まず、起こりうる変化を恐れて今のうちからあれこれと対策するのは、合理的とは言えない。なぜなら、それは起こるかわからないからだ。徒労に終わるかもしれないということ。

例えば、これからグローバル化が進むから、みんな英語を勉強しておけよ、というが、本当に自分が英語を使うかどうかなんてわからない。いつか役に立つときは来るかもしれないが、来ないかもしれない。だとしたら、確実にやっておくべきことに焦点を当てるべきだ。それが何かと言うと、「変化が起こること」だ。つまり、変化に備えればいい。変化に応じて、自分が最短で「変化」できるようにしておけばいい。つまり、変化が起きたら、その時、そのまさに必要だという危機が差し迫った時に、必要なスキルを最短で身につけられる「アルゴリズム」(方法論)を習得していればいいのだ。それが、今からやっておくべきこと。変化を恐れる若者や、中年のおっちゃん達がやるべきことは、何よりもまず、「変化に順応する汎用スキル」だ。僕はこれを「変態工学」とでも名付けたいと思う。マークは、そうだなあ。変化の象徴である「蝶」だな。芋虫→蛹→蝶へと反対して行く姿は、魅了する不思議な力がある。僕たちも変態すべきなのだ。環境の変化に応じて。



変態のための準備は


①自分が今まで生きてきた中で最も感じた不快な体験(自分のコンプレックスや弱さが理想)を用意する


②なぜ不快に感じたのかを、自分に一言で説明する


③どうしたらその不快が無くなるか、むしろ快になるかを想像する


④その快を得るために、最も効果がありそうな目標を立てる


⑤いつまでに快を得る必要があるか、時間設定する


⑤その目標を最短で達成するために、最適なプロセスを描く


⑥10年、1年、1ヶ月、1日のように、最終目標を達成するための小さな目標も立てる


⑦小さな目標を最短で達成するために、最適なプロセスを描く


・すべて目標と期限、目標までのプロセスは、スケジュール帳に書き込むこと

・考える時は、すべて文字に起こすこと


今日は大雑把に。以上!


マネタイズは信用を得てから考えろ!