考えるコアラの頭の中

思考の整理整頓のために書きます。なので、思考ダダ漏れで読みづらいです。いつか推敲します。※18/6/26以前の記事は、別人格です。今から思うとおかしな事を言っているなと思ったりします。成長過程として敢えて残しておきます。何卒、ご理解ください。

新卒採用という「差別」は、もう止めよう。

これはエッセイである。僕の脳内の断片である。ゆえに、枕詞や昨今の社会情勢は…などの言葉はなかったりする。好き勝手に書くだけである。読みたい方だけどうぞ、というスタンスである。


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芸術だけで食うのは無理だろ。

だったら他の特技で採用されて、就職する。または、フリーターとして芸術や特技を磨く。実力がないなら、実力をつけて勝ち取るしかない。


なぜ新卒採用を利用しないのか?


新卒採用は年齢差別の最たるもので、僕はリベラル(反差別主義)だからだ。僕よりも会社に入るべき人材がいるからだ。


それは年齢でフィルタリングされているが、同年代にかかわらず、年下でもおっさんでも、僕よりも適任者がいるのだ。そういう人たちが採用されるべきで、そうする事で人材の流動性が高まる。人材の流動性が高まれば、解雇されたとしても、また社会に復帰する事ができる。


典型的な日本的企業のおっさん達がリベラルになりきれない、むしろ差別主義者になってしまうことを避けるには、まずは「採用の入り口」における差別構造を破壊しなければならない。


という考えのもと、僕は生きているので、その差別に加担したり便乗するわけにはいかない。僕が実力を身につけ、信頼を勝ちとり、就くべき場所(会社や団体)に就くべきなのである。





というわけで、新卒採用は反対だ。

そんな制度に便乗するくらいなら、貧乏でもいい。フリーターでも良い。ただ、自分の実力を発揮できる場所を探す努力と、差別をしない努力だけを怠らなければ、人は、世界は輝ける。より良い世界になると信じている。