考えるコアラの頭の中

思考の整理整頓のために書きます。なので、思考ダダ漏れで読みづらいです。いつか推敲します。※18/6/26以前の記事は、別人格です。今から思うとおかしな事を言っているなと思ったりします。成長過程として敢えて残しておきます。何卒、ご理解ください。

リベラルな若者の雑感

なんだか、本当に、心からワクワクすることに時間を当てた方が良いと思うんだ。というのも、こうして日々を過ごしていくと、特段、自分はこの世界に存在していなくても、これといって支障はなく、仮にいなくてはならない存在だとしても(それは例えば、子供…

世界がより生きやすい世界になるために。

【世界の課題】人は自分に余裕がないと優しくなれない生き物で、差別も同じ仕組みで発生してしまう。だから、差別のない世の中にするには、人が余裕を持たざるを得なくなる社会制度にすれば良い。具体的には、正解のない、多様性が認められる世の中。各人が…

「引きこもり」がより良い世界を作るという話。

僕たちが認識すべきなのは、「無目的に何かを攻撃する事は差別である」という事実なのです。これはなぜそう思ってしまうのか?というと、現行教育の成果なのではないでしょうか。画一性教育。これはつまり、多様性を認めない(多数派=勝者)という構図が何…

新卒採用という「差別」は、もう止めよう。

これはエッセイである。僕の脳内の断片である。ゆえに、枕詞や昨今の社会情勢は…などの言葉はなかったりする。好き勝手に書くだけである。読みたい方だけどうぞ、というスタンスである。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー芸術だけで食うのは無理だろ…

現実に絶望してもなお、そこに「希望」はある。

この世に希望があるとすれば、進化論的リバタリアニズムを実現することだ。すなわち、制度を効率性、扱い易さを最重要視(パナーナニズム)するのではなく、人間の最適能力に合わせた(自由市場的)制度体制を整えていけば、人間はやはり「バカ」だが、その…

人間(ヒト)はなぜ生き続けるのか

虚構の中で生きるのは心地がよい。だが、一度夢から覚めてしまうと、ただ救いようない、希望の無い現実が待っているだけで、そこでは生きてる心地はしないはずだ。それでも『死』という選択をしないのは、死ぬという行為の方が"シンドイ"からだ。(夢の中に…

崇高な理想の朽ちた先に

18.8.25バカは治らない。少なくとも、ソクラテスの時代からバカは治っていない。それでも、とかじゃない。バカは自分がバカであることを自覚していない。少なくとも、僕は自分がバカな存在で、自己欺瞞やら自己正当化やらしてる事に「気づきうる」が、バカは…

安易に「フリーランスになれ」という人がわかっていない残酷な現実。

僕が言いたいことはこうだ。外に出ろ外にだろいうが、好きなことで食える見込みがねえから出れねえんだわ。お前らみたいに言語とか数学処理能力が優れた奴にはわからないかもしれないが、音楽センスや美的な方が優れてる奴には、今すぐ飛び込めと言われても…

最善のパートナー選びについて考えてみた。

■結論までのプロセスその他自分のせいで迷惑をかけてしまった人たちへ、今の課題がひと段落したら、謝る?でも選んだのは自分だ。なんというか、区切りを付けたい。恋愛の延長で付きたくない、だから期待しないでくれ、という事を言いたいんだが。嘘は良くな…

言葉の情報量で欲しい情報へアクセスできるかどうかが決まる。

要は、どれだけ「文字」として知識を持ってるかなのかもしれない。文字がないとネット検索すらできない。ゆえに、ほしい情報にアクセスできない。だから読書って大事なのかも。僕は失われた時間を取り戻しつつある→言葉としての知識ってたとえば、progateで…

ヒトは「物語」に突き動かされているって話。〜何をしたらいいのかわからない人へ〜

キリストの予定説=人一人に固有の物語があって、僕たちはそれを体現しようとする。物語とは、生存戦略のことで、どんな世界なら自分が最も生き残りやすいか?というものだ。ここでは、みなリバタリアン(自分のことは自分で何でもやる)だという前提で話し…

幸福のヒントは現実を直視することにあるよ、という短い話。

人生はドラマである。何を克服するかで、「え?そんな事で悩んでたの?」と振り返ると馬鹿馬鹿しく、でもまあいい思い出だったなと言えるものがある。例えば、受験勉強をしたことがある人なら、誰でも受験はドラマだ。その時はめちゃくちゃ必死こいて勉強す…

侘び寂びを解釈してみた。

侘びは、足るを知る。つまり、自分を満足させるのに、最低限必要なものを把握するということ。例えば、生活費は月10万で足りるし、食事も一日2500カロリー、セックスや友人との交流、酒、睡眠など、自分を満足させるのに最低限どれだけ必要なのかを把握する…

平成のロールモデルを考えてみた。(製作中)

はじめに要約自己実現(幸福の源泉)までのプロセスを最適化したい(無駄をなくしたい)→15-18は自我が芽生える、だが高等教育は必要不可欠→その期間、政府が生活費を支給する(早熟の子には?)→18からは自力でお金を稼がせ、自分のことは自分でできるよう…

現行教育制度の早急な刷新の必要性を主張する旨の記事。

伽藍から真人間に変態しないといかんのに、伽藍の中に閉じこもって、真人間になれず、それを正当化し、伽藍の中に閉じこもるべきだという上の幹部たちがいかんなあ。結局みんな伽藍の中から飛び出して真人間としてバザールで生きていきたい。でもそれは悪で…

人間の正体と管理法(随時更新予定)

人ってバカなんだよな。生まれた時から自力で立ち上がらないし、生存能力の一欠片もない。でも、芋虫は自分が産まれた卵の殻を食べたり、生まれた時から葉っぱに擬態して鳥な脅威から身を守ることができる。人って芋虫以下なんだよね。芋虫未満。だから、そ…

変化が怖いなら、「変態工学」を学べ。

変化が起きた時に日本はパニックになるその時に、僕の生地が少しでも役に立てばいい。まず、起こりうる変化を恐れて今のうちからあれこれと対策するのは、合理的とは言えない。なぜなら、それは起こるかわからないからだ。徒労に終わるかもしれないというこ…

あと3年以内に日本で起こる大変化と、日本人が目指すべき理想、そのためにやるべき事を10の流れでまとめてみた。

めちゃくちゃ大雑把ですが、橘玲氏の『(日本人)』は、日本人全員が知るべき大事な事であると直感したので、自分の思考整理兼、この記事を機に何かしらの危機感を抱き行動する人が増えればいいと思った次第です。(ただ、読み終わり直後なのと、全体像を掴…

「なぜ真面目になってしまうのか」への僕なりの回答。

なぜそんな真面目なのか? →真面目なのかもしれないが、単なる好奇心だ。もしくは、適当な情報を鵜呑みにして、それを信じて(?)行動した結果の責任は、情報を提供した者にではなく、紛れもない自分に帰するのが解せないから。要は、自分が納得した理由で…

否定することの不合理性について、それでも否定してしまう人間の不合理さ。

誰でも、大切なものを否定されると殺意を覚える。でも、殺さないのは、殺すメリットよりも、殺さずにいたほうがメリットが大きいとわかっているから。何かを否定する事は、そういっためちゃくちゃ大きなリスクを背負うってことだ。んでもって、殺意とかいわ…

誰得に、理想のオッさんについて語ってやろう。

問題をその場だけ解決しようとする人と、根本的に解決しようとする人がいる。前者は、アーティスト。生粋の。問題は一時的には解決する。ストレスの発散方法として、芸術作品を輩出すればよい。だが、それは根本的な問題解決にはならない。だから、一生もが…

「兎角亀毛」に込められた人間の狂しさについてカンタンに説明する。

兎角亀毛 →兎に角が生えたり、亀に毛が生えたり、通常では起こらないような事が起きてしまう事。殊に、戦争や対立が起きてしまう事。人が、虚構を作り出し、その中で生きようとする事。だが、外的勢力に対する脆さがある。人が承認欲求で満たされようとする…

『バグズ・ライフ』的結末は現在の世の中であり、ディズニー的世界観を実現しても、僕たちの生き苦しさは変わらないということを言いたい。

■バグズ・ライフ感想・話の内容: バッタとアリの対立・バッタ側の論理 : アリはバッタよりも弱い生き物だ。だから、バッタはアリから餌をもらうことができる。・アリ側の論理 : アリはバッタよりも弱いのかもしれない。だから、アリはバッタの命令に従わなけ…

僕がこんな事を超真面目に考えるようになった背景

なぜ僕がこんな事を言語化しているのかというと、自身のコンプレックス(弱さ)と向き合い、それを克服する事こそが、変化する力があるものの証明であり、生物として強い個体=魅力的に見えるのである、というのは、いつの日の記事で書いた(リンク先は後日…

「子供」を産み、育てるという行為の意味を考えよう。

子供は、自立するまでは親という精神的経済的安全基地があるのはいいが、しかし、自立するまでには、自分でそれらを確保しなければならない。その手助けをするのも、親の役目である。つまり、示唆に富む絵本や本など、芸術作品に触れさせ、そこから過去の人…

「真に理解させる」という最難関の課題についての僕なりの答え。

始めに言っておくと、これは頭の掃除なので、まとまりはありません。メモです。ただ出された情報をあなたは見てるだけです。僕の思考のプロセス、でたらめに出た情報を見てるだけなので、読みやすくはありません。その点、が理解した上で、お読みください。…

「幸せ」は外にあるのではなく、自分の内側にあり、コンプレックスにこそ、ヒントが隠されているよという話。

幸せを外側(既製品、例えば、昭和的ロールモデル)に求めようとする人がいるが、そうではない。幸せとは、内側にあるもので、変えることのできない、現実として佇むコンプレックスとの戦い、つまり、自身の「弱さ」との戦いであり、それをいかに克服するか…

日本の自殺・他殺問題を真剣に考えたので、その問題解決法を提示したいと思う。

僕の記事が読みづらいで有名なのは、定評だ。というか、推敲してる時間はない。なぜなら、今は大衆に迎合してる暇などないからだ。読める人だけが読んで、共感してもらい、価値が付与されて、時間が増えたら、推敲するとはずだ。それまでは、読みたい人だけ…

嫉妬社会「日本」に住む日本人は、めっちゃ合理的だったという話と、それをうまい具合に利用し、みんなが幸せになるために僕たちが今すべきことを話す。

僕は今まで誤解していました。日本は嫉妬社会で、みながみなで蹴落としあい、「あぁ、なんてゲーム理論の概念もクソもない国民性なんだろう…対立していいことなんてあるわけねえやん」と思っていたが、これは僕の間違いだった。違うんですわ。日本人って、め…

幸せとは何か?という単純な問いに対する、極めて単純な答えを教えよう。

最近、ベトナム人留学生が書き綴ったエッセイが新聞に掲載され、それがツイッター上で回ってきた。テーマは「日本人の幸せとは何か?」という、核心をついてくるような内容だ。さて、読者の皆さんは、どんな答えを出すだろうか?以下は、ベトナム留学生のエ…