考えるコアラの頭の中

思考の整理整頓のために書きます。なので、思考ダダ漏れで読みづらいです。いつか推敲します。※18/6/26以前の記事は、別人格です。今から思うとおかしな事を言っているなと思ったりします。成長過程として敢えて残しておきます。何卒、ご理解ください。

僕がこんな事を超真面目に考えるようになった背景

なぜ僕がこんな事を言語化しているのかというと、自身のコンプレックス(弱さ)と向き合い、それを克服する事こそが、変化する力があるものの証明であり、生物として強い個体=魅力的に見えるのである、というのは、いつの日の記事で書いた(リンク先は後日貼る、いや、貼る)。つまり、「モテる」のである。これが前提だ。モテるというと、異性として、純粋な性欲としてのモテではなく、「人として魅力的」という意味での「モテ」だ。単純に食欲と同じように、食べたらすっかりその欲が消えてしまうような、刹那的な欲ではなく、ずっとずっと続く、人としての魅力のことを指している。この2つの「モテ」を区別しないと、たぶんちんぷんかんぷん、話についてこれないはずだ。


で、こうした解釈があることを前提に話すと、僕は『めちゃくちゃバカ』なんだ。これは何も謙遜とかではなく、たしかに学歴はある。数値だけ見たら、国内トップのはずだ。(今はどうだかわからんが)そんな僕が、なぜこんなにまで人生で打ちのめされているのか?それには理由があり、僕なりに納得もしている。


理由は1つ。圧倒的パワープレイで高学歴を適してしまったから、だ。まずは、パワープレイの意味から説明しよう。ここでいうパワープレイとは、「丸暗記勉強」のことだ。僕は全て覚えた。地理世界史、数学、現代文、古文漢文、7科目全てを丸暗記の勉強法、いわば「正攻法」(パワープレイ)で乗り越えようとした。で、実際に乗り越えてしまった。ここに、本来いるべきではない人間が、いざるべきでない場所にいるという矛盾が生じてしまった。僕は、国内屈指の天才(天才とは、無意識レベルで生産的で合理的な作業ができてしまう人たちのこと)たちが集まるグループに属してしまったのだ。ここが、すべての誤りであった。いや、だからこそ天才たちの思考回路を徹底的に分析し、考え、今こうして天才たちに近づけているのかもしれない。むしろ、パワープレイでも何でもいいから、その中で揉まれることに意味があった。


で、僕が結局言いたいことというのは、この天才たちの思考回路をすべての人に配ろうということだ。なぜか?されは、ぼくがめちゃくちゃ苦労したからだ。他の人たちが僕と同じように苦しむ必要はないと思うからだ。数学の公式は、その意味を一度理解したら、何回でも使うでしょう?あれは思考のショートカットになるのだ。無駄なんですよ。結果を出すまでの無駄な過程を、ショートカット(最適化)するための、公式(法則、原則)があれば、どんだけ僕は楽になれたことやら…それを同じように苦しんでて、これを読んでるあなたも味わう必要がないということで、伝えている。ここで、僕が本業の合間合間でできるだけ(わかりやすく、丁寧に)伝えている、のである。


中途半端か?!

今回は以上!