平成のロールモデルを考えてみた。(製作中)
はじめに要約
自己実現(幸福の源泉)までのプロセスを最適化したい(無駄をなくしたい)
→15-18は自我が芽生える、だが高等教育は必要不可欠
→その期間、政府が生活費を支給する(早熟の子には?)
→18からは自力でお金を稼がせ、自分のことは自分でできるようにし、自分の好きなことに投資させる
→35までに自分が最前線で活躍できる分野を見つける
親からの援助を受けられる人受けられない人、や35過ぎても活躍できない人に対しては?
→与えるべきは、「機会の平等性」(生活費の支給)「選択の自由」(自我萌出時に家族という伽藍からの解放)だけ。あとは、本人がやるかやらないかな"努力次第"。だからこそ、本当に好きな分野でトップランナーを目指す必要がある。だからこそ、最高のチャンスでもあるが残酷な時代でもある。
→15歳で家族からドロップアウトした少年少女を支援する団体を作りたい(それで自己実現できるように)
→15歳でバイトを採用できる機関を作って、対価としてお金を払う。その金で本を買ったり、教室に通ったり、好きなこと(自己投資)ができるような環境づくり
→年関係なく、自分の生活費を稼ぐだけの期間、働ける(ネットで)環境があればいい
→何が足りない?単純作業だけど遠隔操作で事足りて、けど圧倒的に人員不足な分野
→これやってくれたら対価として生活費を負担するよってシステムがあればいい。
15歳で自我が芽生えると仮定して、やりたい事を探す時期に入る
→勉強はしなくちゃいけない(なぜなら、高等教育までは最低限の知識として持っておいたほうがいいから)が、金が足りない
→15-18 の高校期間は、勉強しつつ、自分が何をやりたいのかを探る期間にする。その間、自立資金として、お金が政府から支給されるようにする。
→18からはアルバイトしつつ、自分で勉強したいことに自己投資する(自立しろとバザールヘ放り込まれる)
→そこから結婚限界年齢の35歳までの17年間で、自分だけの居場所を見つける
→パートナー(互いに自立してる、長所欠点を補い合える、恋人関係ではない)と利害を一致させ、子供を育てる
→子育てをする
→自立させたら本業に戻り、社会で何を残すのかを考える(どんな社会にしたいか、政治に参加するということ)
まあ、もう平成終わるので、何ロールモデルになるかわからんのですが。