考えるコアラの頭の中

思考の整理整頓のために書きます。なので、思考ダダ漏れで読みづらいです。いつか推敲します。※18/6/26以前の記事は、別人格です。今から思うとおかしな事を言っているなと思ったりします。成長過程として敢えて残しておきます。何卒、ご理解ください。

今日の夕食を誰得状態で紹介していく。


今日の夜のお供は、ローソンで購入した豆乳とブランのチョコデニッシュ(2本入り)、それとチョコレート味のプロテインである。


画像はこんな感じ。

ちなみにお値段217円でお手頃である。これとプロテインで満腹状態になるもんだから、楽でいい。


ところで、僕がなぜこんなストイックな生活をしてるのか?というと、別に無理してるわけでは決してない。この行動には、理由があり、「必要性があるから」やってるにすぎない。


それを今日は、ざっくりと、なるべく伝わるように説明できたらと思う。


まず、必要以上の栄養素は要らないという事だ。

名著『筋トレは最強のソリューションである 実践編』によれば、食事の前に、自身に必要な栄養素を把握しろ!と説かれている。


確かに、自分に最低限のどれだけの栄養素が必要なのか、という全体像がわからずして、最適な食事などできない。


まず一つは、食費の削減だ。

無駄のない、最適な栄養素を摂り、食事コストを下げる。そして、可処分所得を増やしたいということだ。


次に、口臭の予防だ。

僕は、生まれつきなのか、糖分を摂取すると口がものすごく臭くなる。もう、残念なくらい臭くなる。それだと当然、嫌なのだ。人と話してて、あぁこの人残念な人…と思われないために、糖質制限をしている。別に、糖質制限をしたらカッコいいだとか、ストイックにやってる自分、やべえかっけえというわけではない、のだ。


最後に、これが一番大事な理由だが、眠気予防だ。

糖質を一気に摂取すると、経験上、強い眠気に襲われる。これは、科学的な説明があって(聞いたことがある人も多いだろうが、一応)、血糖値の問題だ。

多くの糖質を含む食材を摂取すると、血糖値が一気に上がってしまう(これは、空腹な時ほどそうなりやすくて、空腹の時は血糖値が低いから、簡単に上がってしまうのだ。)。

極度に上がった血糖値は、血管にとって危険で、管に傷がついてしまう恐れがある。それを防衛しようとするのが、膵臓から分泌される「インスリン」なのだ。


だが、上がりすぎた血糖値に対して、過剰なインスリンが分泌されてしまう。インスリンは、血糖値を下げようとする機能があるから、これが逆に下がりすぎてしまうことにつながる。すると、低血糖状態になる。


低血糖状態というのは、要は「空腹状態」の事だ。人間は空腹状態が続くと、「眠ろうとする。眠気の正体は、低血糖にあるのだ。


(ちなみに、これは僕の経験則にすぎないので、あしからず。)


眠気を予防するというのが、一番の糖質制限の理由だ。眠気に襲われなければ、タスクにも取り組めるし、食事を再度取る必要もない。


食費も浮くし、時間も確保できるし、口臭も防げる。

まさに糖質制限は一石三鳥なのである。


といったところで、今日はおしまい。