考えるコアラの頭の中

思考の整理整頓のために書きます。なので、思考ダダ漏れで読みづらいです。いつか推敲します。※18/6/26以前の記事は、別人格です。今から思うとおかしな事を言っているなと思ったりします。成長過程として敢えて残しておきます。何卒、ご理解ください。

【筆者談】睡眠の質を上げる3つの方法

8時間寝ても"眠い"。


なんなら10時間寝ても眠気は収まらず、できることならずっと布団の中にいたい、なんてことはないだろうか?


特に冬の時期がそうだ。

これは、"単純に寒い"というわけでもあるが、隠れた原因に「普段の睡眠不足による怠さ」があったりする。


寒くて起き上がる気分になれないうえに、疲れが取れておらず、馬力が働かない状態だ。




初投稿は、そんな【朝に弱い・睡眠の質に悩む方々】に向けてのライフハックである。


睡眠に関する研究は、実に様々な実験が実施されており、その成果も目覚ましいものである。

しかし眠りの"質"に関しては、実はハッキリした科学的な結果が出ていない。



では、眠りの質が悪い人に救いの手立てはないのか?と言われれば、そんなことはない。自分たちで結果を出せばいい。つまり、自分の身体であれこれ試せばいいのだ。いわばこれは、自分の身体を使った「眠りの実験」である。


以下、筆者が様々な書籍や動画に載っていた情報を仮説検証した結果、特に効果的だった3つを紹介する。




■炭水化物からたんぱく質中心の食事にする

これを一週間も続けると、身体の中の無駄な物がそぎ落とされていくのがわかる。結果、体重が激減するはずだ。実際に、僕は3kg減った。(体調は以前よりも良くなった。)



■筋トレと有酸素運動

食事だけでなく、運動も生活に組み入れることで、身も心も若き血が煮え滾るようになる。というよりは、身体が楽になる。


それまで鉛のように重かった身体が、嘘のように軽くなり、心がポジティブになる。要は、血の巡りが良くなり、頭も身体も働いて調子が良くなるのだと思う。



オナ禁

オナニーを我慢し、たんぱく質中心の食事を心がけ、運動も取り入れた次の日は、目覚めが驚くほど快適だ。


わずか4、5時間でも十分な睡眠が確保でき、日中も眠くなることなく活発に活動することができる。むしろ、動かないとどうしようもいられない、まるで野生に戻ったかのような気分になる。



こうして、良質な睡眠を得たら、日中余ったエネルギーを筋トレ・有酸素運動に費やし、血の巡りを良くすることで、たんぱく質の摂取率が上がり、睡眠の質が向上して次の日も動きやすくなり…という「幸福のスパイラル」が生まれる。



睡眠の質が悪くてどうしようもないという方は、ぜひどれか1つ試してみてほしい。


大事なのは「無理なく続ける」ことだ。